大学生に寄り添う村上電業

大学生と村上電業000 ブログ

大学と村上電業001

学生にとって大学での学びは、社会人になってからの軸や糧となります。

学びの中で、たくさんの気づきと強みが育ちます。

 村上電業は、その学びの一瞬の中に存在しています。

製造業は、夢や目標に向かって努力する学生さんの姿に、

応援していく気持ちを持ち続けていくことも、社会の中での役割と考えています。

 その中で村上電業は、この育みの中に暖かく見守り応援する企業でありたいと考えています。

・学生が困ったときには、頼りにされる企業であること

・コミュニケーションでは、話しかけやすい雰囲気を大切にする企業であること。

・相談や問い合わせには、寄り添いいつでも回答できる企業であること。

 社内では、学生や先生の力になる存在になるために、

樹脂を通して何ができるのか話し合い、業務に取り入れる企業づくりに励んでいます。

 学生や先生から教わる内容や出来事は、会社の知識が向上する機会にもなっています。

学生や先生から得た「知恵」や「知識」を、

次に訪れる方々のために還元し、未来につなげています。

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 村上電業には、全国の大学から問い合わせがきます。

問い合わせの多い学部は、樹脂加工を必要する工学部です。

 その工学部には、多種多様な専門分野が存在しています。

樹脂加工の製造業の一員としては、学生がどのようなことを学んでいるのかを伺うこともあります。

 村上電業にとって、何の分野を学んでいるのかを聞くときは、

ワクワクもありながら、我々にできることは何かを考える時間になっています。

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 それぞれの学部には、樹脂の特性から様々な使用用途があります。

〇工学部

実験に必要な、アクリル樹脂やポリアセタール樹脂(POM)を使用した治具や、

部品を製作して提出しています。

電磁系では、電気絶縁材料のベークライト(フェノール樹脂)を使った部品製作があります。

 例えば、実験や機械を使用するときには、

相手と物の間に空間(スペース)が、出来るように、

スペーサー スペーサー (曖昧さ回避) – Wikipediaがあります。

また、ボルトとナットで締め付けた筒状のもの同士を、機器に接続するために、

丸い形をしたフランジ フランジ – Wikipediaがあります。

 機械学科では機械の仕組みの学びの一環で、

NCやCNCマシーンの加工データチェックに、切削加工用ワックスとして、

マシナブルワックスが使われています。

さらに、こんな学部も

〇芸術学部 

 使用する場所から、耐熱温度とひっつかない特性があるとして、

「エポキシガラス」の注文を多くいただいています。

〇福祉学部 

 福祉用具の治具として「エポキシガラス」を使用。

〇医学部

 耐薬品性に優れていることから、テフロンPTFEを使用した実験のための治具など。

〇理学部

 テフロンPTFEを、化学の実験部品として使用しています。

 村上電業は工学部在学中である学生の成長を感じながら一緒に学ぶ日々を過ごすとは

村上電業と学生の交流では、学生の成長を感じることができます。

 〇1年生、先生から学問の基礎にふれる日々。

 〇2年生、1年目で培った学びから、専門分野に芽生えます。

 〇3年目、基礎知識を踏まえた上で、研究から実験が始まります。

 さらに、統計や分析から新たな気づきを学びます。

 〇4年目:大学院でさらに研究に進むためや、研究所、一般企業の技術開発部など

 就職するための基礎知識を固めて、準備を整えます。

大学との交流は、学生の成長と共に、常に新たな発想や知識に触れることができます。

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 村上電業は、部品の製作だけにとどまりません。

いまの当社の事業形態は、協力会社さんやメーカーさんの力を借りて、

存在している会社でもあります。

 目指しているのは、学生ご自身が提案したものを、

自らの手で加工できるようにサポートすることです。

 樹脂の確認で相談があった時には、疑問から解決に導く回答を心がけています。

学生自ら学ぶことを助けるため、部品製作はしないことを第一に考えています。

 そのためには、学生達が決めた材質で自身が加工できるように、「素材のみ」を出荷しています。

「素材のみ」を出荷することは、学生が自ら製作・加工することで、

多くの学びを得ることができるからです。

 村上電業の立ち位置は、学びの中から得ることのお手伝いを大切にしています。

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 今回は、大学による「学びの中に存在する」村上電業を紹介しました。

先代社長は、大学に行くことを選択しませんでした。

工業高校に通いながら製造業のプラスチック加工の腕を磨き、知識をつけてきました。

 先代社長の口癖は、

「学生の成長は、未来における製造業の発展につながる。

大学で身につけた知識は大きな力になるから、そのお手伝いができる企業になりたい」でした。

 先代社長の気持ちは、いまも村上電業が大事にしています。

そのため村上電業は、どんなことでも「相談に乗れる体制」をつくり続けています。

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